こんにちは(*ノωノ)!
外壁・屋根塗装屋さんのみらいペイントです🎵
もうすぐ梅雨が来そうな天気が続いていますね🥲
沖縄の方は今年初の大型台風が近づいているとニュースになっていました💦
なので今日は台風はお家にどんな影響を及ぼすのかをお話出来たらと思います(*’ω’*)!
台風というと、その風の強さで人への影響や屋外、樹木の様子、
そして走行中の車や建造物への影響への目安がどのくらいか基準が定められているみたいです🧐
風速20m以上の台風になると、家屋の屋根が飛んだり、外壁が破損する可能性があります!
また風速40m以上にもなってしまうと、家屋が倒壊する可能性は高くなってしまいます😥
これまで毎年起きた台風の中で、実際に台風によって家に及ぼす被害事例を挙げていきたいと思います!
①風で飛んできた物が当たって破損する
台風の影響で最も多い被害というのは、台風の風によって物が飛ばされて外壁等に
当たって破損してしまうということです。
どこから飛んでくるのか解らないため、家の外に置いてあるものであったり、
他の家から飛んできた物による被害もあり得ないことではありません。
風速が強くなるので、飛んでくる物の威力もその分強くなってしまします。
例を挙げると、瓦やスレートが最も多いです。
築年数が数十年にもなると、経年劣化で屋根が飛んだり、吹き飛ばされやすくなっています。
そうならないためにも家屋のメンテナンスを行う事が大切になってきます!
②劣化部分からの雨漏り
次に多い被害には、経年劣化しているところから入ってくる雨漏りが挙げられます。
台風はたいてい雨も伴ってくるため、屋根の防水シートの劣化やひび割れ等から
雨が入ってきてしまうケースは、吹き飛ぶ物による破損の次に多くなっています😥
どこから雨漏りしているのか原因を突き止め、劣化の有無のチェックといったメンテナンスが必要です!
家は人々が暮らしていくのにはとても大切なものなので、台風で家に被害が出る前に
知っておきたい対処法について考えていきたいと思います。
①家の屋根を定期的に点検し、異常があれば補強する
台風で壊れてしまいがちな家の屋根は、定期的にメンテナンスをして、
雨漏りをする恐れがある場合などの異常が見つかったら補強するようにしましょう!
1995年以降に建てられた家屋の屋根は、台風などによる被害を抑えるための工夫が施されています。
そのため、強風が吹いても大丈夫な構造となっているのですが、1995年よりも前の家屋というのは、
強風が吹いても大丈夫な工夫が施されておらず台風がくれば屋根が吹き飛びやすいような構造に
なっていることが多いとされています!
そのため、1995年よりも前の家屋のメンテナンスはもちろんのこと、1995年以降の家屋の方でも
メンテナンスは怠らずに定期点検は忘れないようにしましょう😊!
②バルコニーなど外に置いている物は家の中に入れる
家の外に置いてあるものを家の中に片付けるのは、風で飛ばされ万が一にも階下に落ちれば大変です。
軽い物だと飛ばされ、その物がよそのお宅に被害を与えてしまうことにもなりえます。
もちろん、自宅にも被害が及ぶことも考えられるため、例えばプランターだったり、
自転車などのようなものもきちんと家の中に片付けておく事が大切です。
地震災害と違い、台風というのは毎年必ずとっていいほど起きるものであり、
さらに気象情報で予測もあるので、いつ来るのか想定しやすいです。
となると、対策が最も取りやすく、家が壊れてしまう前のメンテナンスにも時間は十分にあります。
家を守ることができるのは、その家に住む人たちだけであり、とにかく台風被害から家を守るには、
家のメンテナンスがとても重要です。
そんな台風からみらいペイントは皆様の大切なお家を守る
手助けができます!
ぜひお気軽にお問合せください🙂✨
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